多分小学生以来見てなかったから内容分かるかなーと思ってたけどそこは過去の観てた記憶とちょっとした説明で理解できたんで楽しめた。きりまると土井先生の関係ええな。

前から気になってて、行こうか迷ってたら劇場公開が終わりかけている。
そんな時に、劇場がヒットしていて、何やらなかなか面白いという話を聞いて、これは、行くっきゃない、と。

良いね、よかった。
“らしさ”の中で、とても心を震わせるエピソードだった。

『忍たま乱太郎』の世代バッチリなのだが、この話は知らなかった。ファンの間ではそこそこ有名なエピソードだとか。

土井先生好きなんだけど、まさに彼に纏わるエピソード。
“何”にぶつかったのかと思ったら、、、。

土井先生が忽然と姿を消してしまい、皆が心配して捜索していると、ライバルであるドクタケの領地、あろうことか“軍師”として活躍している。

そして、八宝斎が相変わらず狡賢く、その土井先生をうまいこと扱って、、、。

土井先生と乱太郎、きり丸、シンベヱ。
特に土井先生ときり丸との絆がとてもエモい。まさか『忍たま乱太郎』に泣かされる感じになろうとは。

それにしても、この声優陣。
今や殿堂入りみたいな大御所級が何人いるんだ、これ。このメンバーを揃えることが最も困難だったんじゃなかろうか。

主役の並びだけでも、コナンくん、ルフィ、マサオくん、鬼舞辻無惨の声が共演している。ちょっとこれは信じられない。

土井先生が、ちょっとしたドジというか、不覚を取ったことから始まるエピソード。
土井先生がそんな不覚を取るのもらしくはないけど、そのために皆が土井先生のために、土井先生を取り戻すために果敢に前に出るこのエモさ。

ゆったりした“忍者の卵”コメディの短尺アニメが、ここに、これまでの歴史と、人間関係の絆とドラマを総動員してぶち上げた。

予想以上に面白くてエモかった。
土井先生ときり丸、最高。乱太郎の優しい感じも何かほんわかして泣けてきた。

“勇気100%”、この歌、名曲すぎるな。

※24年3月、映画オススメブログ、始めました。
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意外にもみんな観てるので鑑賞！
久しぶりに忍たま乱太郎観たけど面白かった！
タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門との決闘に向かった土井先生が消息を絶った！山田先生と6年生が捜索を開始する一方、担任不在の1年は組では、タソガレドキ忍軍の忍び組頭・雑渡昆奈門と尊奈門が教壇に立つことに！そんな中、きり丸は偶然にも、土井先生の置かれた状況を知る！やがて土井先生を探す6年生の前に、ドクタケ忍者隊の冷徹な軍師・天鬼が出現！その顔は、なんと土井先生と瓜ふたつだった…
いや〜忍たまらしいと言えば忍たまらしい作品だった！面白くて友情も強いほっこりできる作品で俺が行った映画館も満員で親子連れも多く、幅広い世代にウケる映画だなって思った！いつもの穏やかなクラスメイトの雰囲気に加えて、今回は迫力のある戦闘シーンも多く、土井先生ときり丸の絆の涙など喜怒哀楽が満載で見応えがあった！俺みたいに久しぶりに忍たま乱太郎観るって人でも全然楽しめる作品なので気楽に観れると思う！忍たま乱太郎の面白さが再確認できた！ちょうどいいギャグにわかりやすい展開、激しいアクションに意外と重たい背景で子供向けだからって舐めてたらほんとうに損する！
きり丸が土井さんの部屋を掃除したり、一年みんなで協力プレーをしたりと力がなくても自分にできることを精一杯やる姿がめっちゃ感動した！個人的にはコナンでいう赤井さんみたいなポジションであろう雑渡さんが好きだった！普段人に教えないんだろうからめっちゃ教えるの苦手でオドオドしたり、生徒役になってしつこく質問したりとか自由で好きだったな〜