小さい頃に何回も何回もVHSで観た作品
アーサー王伝説の少年時代を描いた内容
おっちょこちょいな魔法使いの師匠、喋るフクロウ、小さい時めちゃくちゃ怖かったお婆さん魔女
所々の頭に焼き付いたシーンが観ると蘇って感動した
小さい頃は知らなかったが、主人公ワートの師匠である魔法使いマーリンはハリーポッターシリーズのダンブルドアのモデルになったキャラクター
ダンブルドアはあそこまでドジではないが、見た目は完全にダンブルドア
話の内容自体は今になって観ると、師匠との修行の成果を主人公が全く活かす場面がないし最後のメインになる場面が完全におまけのような最近のディズニー作品にはないようなめちゃくちゃな内容だった
自分がファンタジーというジャンルを初めて体験した映画だと思う
ディズニー初期作品独特の絵のタッチは好きだった
自分の子供と一緒に観れる日が来たらとても嬉しい
