ホラー映画が好きな友達にオススメされてAmazonプライムにて鑑賞しました。
一言で言えば、ハラハラするサイコスリラー。
姉が自殺したことで疑問に思いはじめた妹が謎を解こうとしていく中、母の遺伝により目が見えなくなっていく病気にかかってしまう。
目が見えなくなっていく中、不審な影が忍び寄るというストーリー。
目が見えなくなっていく中での恐怖や見てはいけないものを見なくてはいけないという2重の恐怖がありましたね…👁
目が見えないふりをするヒロインとヒロインを独占しようとするサイコパスの心理戦はドキドキしました…😓
目に針を刺す描写にはウワッとなりました。痛そう。
怖くはないが、ドキドキする映画でした。
※ちなみラストはこう来たか…と感じてしまうような、切なくて優しい感じの終わり方でした。
優しい感じの終わり方をするホラーみたの久しぶりかもしれません。
優しい終わり方のホラーといえば「死霊館」や「ポルターガイスト」、「クロール 凶暴領域」が挙げられますね〜。
今更ですが、スペインのスリラーやホラーはレベルが高いなと改めて感じました。