鮮血と狂気に彩られた
ホラー映画の館へようこそ
"部屋を借りた老人が実は危ない人だった"
館主のホラーマニア斗真です（笑）
今回はタイ発🇹🇭のカルトホラー映画を紹介！
ストーリーは…
夫婦は部屋を探していた老女に部屋を貸してあげるが、それは恐怖の始まりにすぎなかった…。
レビューの前にフランスのホラー映画Best10（最新版）のブログを書いたことをお知らせします。ブログのURLは以下からです。次回はイギリスのホラー映画Best10になります。
https://horror777-tommy.hatenablog.com/entry/2023/09/19/191329
また、ブログのURLはコメント欄にも記載しておくので、そこから入れます。入るためのパスワードはコメント欄に記載してあるので、気になった方はコメント欄からお願いします。
感想としては…
100点満点中、70点ですね。
まあまあ良かった。
タイのホラー映画といえば、"女神の継承"や"心霊写真"などがあると思うが、これらのレベルに近い怖さは味わえなかったと思う。怖さの種類が違うのと人それぞれが感じる怖さの度合いも違うため、比べるのは難しいかも😅
ただ、タイのホラー映画を30作品以上みてきた俺としては、本作品はタイのホラー映画の中ではベスト5に入るほどの出来だったと思います。
内容としては"ヘレディタリー/継承"や"呪詛"のように宗教を題材にしたカルト系ホラーって感じでした。前半はオーソドックスな家系ホラーといった感じですが、後半からはジャンルが変わってきますね。ストーリーは他のホラー映画で見かけたような展開を上手い具合に混ぜて出来上がった感じ。
ホラー映画をたくさん見てきた人からすると新鮮味やホラー度はそこまで感じられないと思うが、映像や演出、キャスト、脚本などのクオリティは高かったので、映画館でお金を払って良かったと感じるレベルだと思う😧
総じて全体的にできているホラー映画なので、日本でも劇場公開されると思います。もし、劇場公開された場合、宗教ホラーが好きな人はぜひ🔮
