おいしい給食の最新作公開！
給食愛と生徒達への熱い愛がまた、観れることが嬉しい❤
公開前ですが期待４。

もうこうなったらC級映画のように永遠にしてほしいし

是非

VSジョーズだの
VSゾンビ編など

もう
市原隼人のライフワークにしてほしー

• #無感情、無関心…

劇場版シリーズ4作目。1990年、函館。3作目と同じ忍川中学が舞台。今日も教師・甘利田と、給食アレンジの才人、生徒のケンとの給食バトルで、負ける甘利田。職員室では、秋の修学旅行先が発表に。青森・岩手の二泊三日。
食の映画だから、観光地は素通り。南部せんべい汁、わんこそばを楽しく、おいしくいただく。そして花巻市の花堺中学での交流給食に。ここの教師、樺沢（片桐仁）が食べる時間、態度に厳しく、注意を受けた生徒はイエローカードならぬ反省札を首から下げさせられる。甘利田の楽しく、おいしくのモットーとは正反対。樺沢教師は忍川中学の生徒にも強いるものだから甘利田ぶち切れ。花堺中学をバスで出発するときは、生徒たちが笑顔で見送る姿に、花堺中学の生徒も、以後は楽しい給食になったと思われる。前作の「完食」から、今回は「管理教育」「生徒支配」に対する批判の作品となった。
甘利田の市原隼人はオーバーアクトがさらにエスカレート。最後の、ケンとの給食バトルで負け、駄菓子屋の「新幹線ゲーム」に負ける甘利田。駄菓子屋の婆さんからの残念賞が、90年ごろ、あったね、と懐かしくさせてくれるのも嬉しい。