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ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス

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上映館
 - 127館
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ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイスの作品紹介

ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイスのあらすじ

佐賀の存亡は、ゾンビィのアイドル<フランシュシュ>に託されたー。 謎のプロデューサー巽幸太郎により復活させられたゾンビたちは佐賀のご当地アイドル<フランシュシュ>として活動していた。 2025 年、佐賀万博で盛り上がる地球。 万博のアンバサダーとして最⾼のステージにするべく準備していたフランシュシュメンバーたち。 しかし、そこに⼈類を脅かす<何か>が迫っていたー。どうなる!? 佐賀!! どうなる!? 地球!!!! 今、空前絶後のギャラクシー・フェスティバル・ムービーが幕を開けるー!!

ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイスの監督

佐藤威

⽯⽥貴史

原題
公式サイト
https://zombielandsaga-movie.com/
製作年
2025年
製作国・地域
日本
上映時間
120分
ジャンル
アニメ
配給会社
MAPPA

『ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』に投稿された感想・評価

試写

おもろ!
(テレビシリーズは全部見ています)

パロディのごった煮が煮詰められて美味しくなったような映画。

雰囲気というか、世界観というか、ノリというか、そういうものはほぼテレビアニメそのまま。
ゾンビがアイドルをやっている、という設定からもわかるように、基本的にはさまざまなパロディが詰め込まれている。
ただ、そのパロディの徹底ぶりが凄まじいために、単なる笑いに収まらず、熱さとか格好よさとか感動とかが生まれているのが、ゾンビランドサガの特徴だと思う。

今回の劇場版では、宇宙人が地球を侵略しようとする話が描かれる。
これもある意味では、90年代頃の洋画のパロディだろう。
ここでも徹底ぶりは健在で、あの頃観ていたような世界がストレートに出てくるのが面白い。

パロディの集合体だから、あらすじも「地球を侵略しにきた宇宙人に、アイドルをやっているゾンビが立ち向かう」とめちゃくちゃ。
もう書いていても意味がわからない。
なのに、どの要素も存分に味を出していて、バカバカしいと思いいつも、あちこちでグッとも来てしまう。

例えば、首が取れる、死なない、と笑いでもって描かれていたゾンビ要素。
これなんかも、彼女たちがゾンビだとわかってしまうシーンで、急にハッとさせられたりする。
人間はゾンビを恐れ、忌避する、という、じつは当然の残酷な事実が突然、突きつけられるのだ。
他のパロディの部分でも、そういうところがあちこちに見られる。
これがたまらない。

異端なのに王道で、反則だらけの正統派。
馬鹿笑いしながら、気づけば感動もしているような、とても独特なアニメだと思う。

ただ、やはりタイミングを逃してしまった感は否めない。
なにせ、テレビアニメをやっていたのは、もう4年も前のことなのだ。
これが物語を楽しむようなタイプのものだったら、それぐらい空いても問題はないと思う。
実際、この映画でも、あらすじは冒頭で一気に語られるので、その辺の違和感はない。

きついなぁ、と感じたのは、この映画を楽しむ姿勢がなかなか整わない部分だ。
ものすごく癖のあるアニメなので、観ている側にも心の準備が求められる。
雑に言ってしまえば、このノリを楽しめる状態になっているかどうか、だ。

テレビアニメはそこを丁寧に長い時間かけて、視聴者を巻き込んでいった。
たぶん、その直後とか一年後とかに映画が公開されていたら、その気分は持続していて、もっとのめり込めただろう。
でも、これだけ空いてしまうと、やはりその感覚は忘れてしまっている。
ネう一度、その感覚になろうと思っても、映画では短すぎる。
それだと、テレビアニメを見ていた時ほどは、映画を楽しめない。

これから観ようと思っている人は、ぜひ直前にテレビアニメを見返してほしい。
そして「ゾンビランドサガ」モードになって、映画を存分に楽しんでほしい。
3.1
一作目から七年、思い出したように作られた劇場版。なんでも回収すればいいというものではない。山田たえも、OPの戦隊コスも。無職のバカボンパパを植木屋にするなって話でね。粋じゃないですよ。それを除いてもチェンソーマンにスタッフ全て持っていかれたのかというぐらい、酷い作画だった。宇宙人にいたってはタツノコプロのアニメを見ているかのようで、作品のポップな世界観にそぐわないことこの上ない。シリーズのファン以外にはオススメできない