おださん

HEROのおださんのネタバレレビュー・内容・結末

HERO(2007年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ドラマも全話見たわけちゃうし設定もちゃんと知ってたわけでもなかったのにこの映画は映画館に観に行った記憶。お母さんがキムタク好きやったから一緒に観た…のかな?(笑)
なんせキムタクかっっっこいいよね〜〜〜…!! 久利生公平しかりキムタクのこういうキャラめっちゃ好きやし、キムタクなのかキャラなのかどっか飄々とした感じ?気障な感じ??が合う!! うちの中でキムタクは「絶対的イケメン枠」に入ってんねんけど、それは本人のキャラもありカリスマ性もありこういう映画やドラマでのキムタクの演技と演じるキャラクターもありで構成されたんやな〜と思った! そして『HERO』はそういう映画の代表格! いつかドラマもシリーズ通して見たいな!←
もちろん裁判シーンもめっちゃかっこええねんけど、映画で一番好きなのは雨宮と久利生の(キムタクと松たか子の)ラブシーンなんですよね…! めっちゃ萌えるんやけど?? チャラ×堅物とか不真面目×真面目とか、正反対のカップルがお互い険悪なように見えて実は一番大切に想い合ってるとかさぁ…好みですとも……。(きゅんきゅんします)
映画館で観た時も、ラストのキスシーンに全部持ってかれた印象しか残ってない(笑) 翻訳機で離さない約束という思いを伝え合ってからのキスで終わるかね、普通…! まさかキスするとか全然そんなんやと思ってへんかったから「チュ、チューした〜〜〜!!!!!」って当時大はしゃぎしたよ…きゅんきゅんするし萌えるよ…!!(しかもそれでエンドロール入るという)(しばらくキスで固まった画面をずっと見るという)(「松たか子のお父さん出てるのにええの??」とか思ってたよ純粋か)
中井貴一や綾瀬はるかのキャラやらドラマとのつながりもあるやろうけど知らなくても映画だけで話もおもろいし、萌えるし、良い映画でした!
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