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法廷の死神 第1章
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法廷の死神 第1章の作品紹介

法廷の死神 第1章のあらすじ

弁護士・四神昇(しがみ・小沢仁志)は、型破りな言動でパラリーガルの戸田幸次(青柳翔)をいつも振り回している。だがその実力は確かで、相談者が彼の元へ助けを求めにやってくる。 依頼人はいるものの、春風法律事務所の心得5箇条のもと、四神はお金ではなく、弱気を助け、強気を挫くという理念に従い、四神は企業からの高額な依頼を受けない。事務所の経営は常に火の車。戸田は、その綱渡りの経営に日々頭を抱えている。 そんななか、四神のもとに舞い込んだのは、岸組の二代目若頭・鳴海の強盗罪事件。 四神は先代への恩義からこの弁護を引き受けるが、これをきっかけに負けん気の強い気鋭の検事・秋山美香(辻凪子)と法廷で激しくぶつかり合うことになる。 何かと四神に突っかかる美香だったが、次第に「法廷の死神」という異名を持つ四神という男に興味を抱き、その実力を身をもって知ることになる。 正義とは何か?法律をまといし死神・四神と、彼らが関わる事件の行方は、一体どうなるのか──。

法廷の死神 第1章の監督

鳴瀬聖人

原題
製作年
2025年
製作国
日本
上映時間
72分
ジャンル
サスペンス
配給会社
ライツキューブ

『法廷の死神 第1章』に投稿された感想・評価

4.5
メチャ面白かった。
アクションないけど、小沢ワールド全開でした。第二章が楽しみです。
ちなみに、小沢さんは興行収入には興味がないのかな?上映館も広告も少なくて、もったいない気がするのは、自分だけでしょうか😓

余談
久し振りに新宿タイガーに会いました。
小沢仁志さん演じる弁護士のとんでもない調査に驚き、被告人の肩書きなどにとらわれず証拠などをもとに本題である事件のみに集中して戦う姿から揺るぎない信念が伝わってくる。そして青柳翔さん演じるパラリーガルとのコンビでの捜査と掛け合いが、笑えて面白い。
検事側もこういう法廷劇だとヴィランポジションとして描かれることが多いが、今回はまだ未熟ではあるが真正面から事件に向き合っていることが伝わってくる。
わずかだが小沢仁志さんのアクションもあり、リアリズムなどは置いといて法廷での討論がどう傾いているかが分かりやすくなっているのが良かった。
Hiroki
3.6
闇バイトに潜入するしふつうに戦う。

法律をまとった死神はOZAWA版ジャッジアイズ。

お調子者キャラからキリッとした法廷のギャップが凄い。

青柳翔さんとのちょっと変なバディが最高!

怒鳴り散らす泰風さん怖いし、寡黙すぎるヤマさんは新鮮。

戦った後の打ち上げシーン、いいよなぁ。