やっぱニーガン

独裁者のやっぱニーガンのレビュー・感想・評価

独裁者(1940年製作の映画)
5.0
一人のあるささやかな営みが時に世界を動かすことがある…

🦋映像の世紀バタフライエフェクトからの招待状✉️ 「ヒトラーvsチャップリン 終わりなき闘い」

1889年4月16日ロンドンの下町で生まれた喜劇王と、その4日後の4月20日オーストリアの地方都市で生まれた独裁者…
わずか4日違いでヨーロッパに生まれた二人は人々に熱狂を起こし歴史を動かした点で共通している。

1938年ナチスは隣国のオーストリアやチェコスロバキアに領土を拡大、独裁者ヒトラーの野望が露わになった。
遠くハリウッドでこれを知ったチャップリンはヒトラーとの直接対決を決意!

”笑い”を武器に独裁者ヒトラーに挑んだチャップリン!

凄い!カッチョ良すぎる!!このチョビ髭おじさんは第二次世界大戦開戦8日後には自身初のトーキー『 独裁者 』の撮影に入ったとか!
ドイツもこいつもが世界で卍ナチってる時代!チョビ髭がチョビ髭に真っ向から喧嘩を売った!
それもチャップリンにしか絶対出来ないやり方でヒトラーにダメージを与えたってわけ!

またしても”笑い ”の持つパワーを思い知った作品✨

クライマックス!平和を訴える6分間のスピーチは今の世界情勢にもガンガン訴えてくる!誰かプーチンに!金正恩に!うちのビックボスに!この『 独裁者 』って映画を教えたってくれい😤

独裁者ってのは孤独なもの…権力を手に入れると同時に失うものも多く、側近や家族や兄弟、恋人までも信用できなくなる。これは歴史的に見てもよくある話。きっとホントは誰よりもケツの穴のこまいヤツ〜!それが独裁者ってヤツなんとちゃうかな?



”笑い”こそヒトラーが最も恐れる武器であり、それは一個師団以上の力なのだ

       デイリー・エクスプレス紙

くぅぅ〜