やっぱニーガン

永遠の門 ゴッホの見た未来のやっぱニーガンのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

フィンセント・ファン・ゴッホ!絵画の事は分からなくてもゴッホの名前は誰もが知ってる死後に高く評価された芸術家。
下心はあるが絵心は全く無いニーガンが真心を込めてレビューしてみた^ ^

ゴーギャンとの出会いから南仏アルルでの共同生活、精神病院に入院、悲劇的な死までを我らがデフォーぉぉぉ!!こと👤ウィレム・デフォーが見事に演じてます。
37歳で亡くなったゴッホを63歳のデフォーが演じてるって?違和感なくね?最初はそう思いました…しかし耳切り事件前後の精神的に不安定なゴッホは実際の歳より老けて見えてた事でしょうし、あの追い込まれたような狂気にも似た表情はデフォーにしか出せないものがあると思いました。

弟、テオは最大の理解者でありゴッホにとってはなくてはならない存在。
よく出来た弟と才能はあるが生活スキル皆無の兄…ん?💢「よく出来た弟〜〜?」「兄よりすぐれた弟など存在しねぇ!」
兄弟の関係性がまるでジャギとケンシロウ🤣北斗な2人♡ほあたぁああーッ👊🏻

こう言う作品観ると、やはり天才と狂人は紙一重なんかな?と思ってしまう🤔凡人にはない感性があることはたしかやけど、ゴッホはその個性と人生もひっくるめて才能やと思うし、今も多くの人々を惹きつける魅力があるんですね〜


another story…


たしか中学の美術教科書で見た記憶なんですが…一瞬で心をもっていかれた絵がありました。その絵には不思議な魅力があって前世の記憶かな?と思うくらい懐かしく感じ、全くアートに興味がなかった僕が初めて「 この絵好っきゃわ〜 」ってなったんです。そう…運命的な出会いとすら思いました。
しかしその絵のタイトルも作者も気にする事なくうん十年の時が過ぎ…たまにあの絵は誰の絵やったんやろ?と思い出す事がありました。大きい書店の美術コーナーで探してみた事もありました。が、これがまた探してる時って見つからないもんなんですね〜!
状況が一変したのは数年前…職場のよ〜しゃべる後輩と何故かアートの話になり、僕が探してる絵の話を聞いたよ〜しゃべる後輩が「 その絵の特徴教えてください!」僕が記憶を辿りながら説明すると、「 絵画 影 輪 ですね?」スマホをポチポチ…「 もしかして?この絵ですか?」
どれどれ…………「 それ!それ!それやーッ❣️」なんとまぁ簡単に🙀わしのうん十年はなんやってん!
よ〜しゃべる後輩すげぇーッ❗️Googleすんげぇーッ‼️

ジョルジョ・デ・キリコ『通りの神秘と憂鬱』

「この絵知ってます!めちゃめちゃ有名ですよ」「形而上絵画と言えばキリコ!」「キリコ知らなかったんスか?」
「キリコの絵には不思議と郷愁感ありますよね」
「え?まさかパイセン!運命的な出会いの絵てこれのことですか?」

は は 恥ずかし〜い💦やないか〜い
ル、ルネっサ〜ンス🍷













       
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            なんじゃこりゃ