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私たちは森の果実
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私たちは森の果実の作品紹介

私たちは森の果実のあらすじ

カンボジア北部の山岳地帯で原始的な生活様式を保持しつつ暮らしている少数民族を4年間にわたって追ったリティ・パンの最新作。自然との共生をはじめとする様々なテーマを投げかけるユニークなドキュメンタリー。

私たちは森の果実の監督

リティ・パン

原題
Nous Sommes les Fruits de la Forêt/We Are the Fruits of the Forest
製作年
2025年
製作国・地域
カンボジアフランス
上映時間
87分
ジャンル
ドキュメンタリー

『私たちは森の果実』に投稿された感想・評価

[]

リティ・パン最新作。前作の時点で次作以降は観ないと決めたはずなのに、スケジュール組む際の異常テンションで入れてしまった。TIFFでワールドプレミアというのは、①プログラマーに付いてきた②直前に完成した③売れ残りの実質三択で、一応①を期待していたが、ちゃんと③だった。冒頭でいきなりのスプリットスクリーンで吐き気を催したが、なんとか堪える。この冒頭では、山奥で暮らしていたブノン族の昔の暮らしを撮影したモノクロ映像と、周辺地域が森林開発されるカラー映像と、今ではそこも放棄されている?写真が登場し、彼らの歴史と今を簡単に導入する。驚異的なのは、そこからなんら情報が増えずに終わることである。主人公はその地に残った数少ないブノン族の男で、再開発のせいで天候が変わり、借金をしながら様々な代替品を作っては失敗している…という生活について、ひたすら内容の薄いナレーションを過剰に加え、面白そうな自然音や歌すらもかき消していく。あんまりにも同じ内容すぎて、少し寝て起きても寝る前と同じ映像で同じこと言っててビビった。あと、3分に1回のペースで登場するサブリミナル上裸女性はシンプルにキショい。Q&Aで質問した人がいたらしいけど、はぐらかされたらしい。どこまでカスなんや。
lp
1.5
東京国際映画祭。2025年のコンペ6本目は、リティ・パンの新作ドキュメンタリーがワールドプレミアで登場。『私たちは森の果実』。

結論から書くと、不発でした。
扱う題材の複雑さに対して、一つの視点で語り通す手法は、悪手に感じた。
語り手に対して「批判をしている?」と、暗に受け取れる瞬間はある。しかし、「監督がリティ・パン」という事実が、その解釈を妨げた。監督の過去作を踏まえると、多面的な視点で事象を捉えているとは、考え難かった。

少しでも「反対側の視点」を、直接的に作品に盛り込んでいれば、かなり違った解釈に繋がったと思う。残念。
1.2
個人的に
リティ・パン監督の作品はフィルメックスのイメージ強いが今回はTIFF。
ドキュメンタリーの知識ない(劇映画もだが)浅学非才には普通…

これも個人的には
この監督は劇映画の方が好き
木彫り人形出てくるし(笑