このレビューはネタバレを含みます
心臓に悪い映画にかけては並ぶものなしのポン監督
脱出成功…？→失敗、のくだりは思わず声出そうだった
グエムルは身軽なのと人を食うのが怖い
食うわけじゃないのか…？と思わせてゲロゲロとあの骨…怖すぎ
しかし器官の欠陥とかで毎回アレをやってる、食ったものの骨とか腹に溜まりに溜まってから吐くしかできない…だとしたらかわいそうな存在。
あのグエムルが最後の１匹とは思えない
人類が川を汚染すればまたあの同類が世界のどこかに現れるのかもしれない…
自分の地元もむかし川に工業排水を流されて公害病に苦しめられたことがある。オリンピックだ万博だと世の中はしゃいでた昔、三丁目の夕日みたいな古きよき美しき昭和の時代のこと
患者は骨がボロボロになり遺骨は厚紙を燃やしたようになってたという
