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ブロークン・ヴォイス

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ブロークン・ヴォイスの作品紹介

ブロークン・ヴォイスのあらすじ

カンティチェラ少女合唱団――「名門」と呼ばれ、入団希望が絶えないこの合唱団で、ヴァレリエはBチームに所属し、選抜チームの姉ルチエの背中を追っている。ある日、指揮者のヴィテクはBチームの練習に現れ、ヴァレリエを指名。やがて海外ツアーを前に、選抜メンバーを決める雪山合宿が始まる。欠員の代役として呼ばれたヴァレリエに、ヴィテクは楽譜を手渡し、「覚えなさい」と告げる。厳しい練習、張りつめた空気。音程、発音、姿勢。乱れればすぐにポジションは入れ替えられる。宿舎では、競争と嫉妬が渦巻き、ささやかな悪意が日常に紛れ込む。それでも彼女は歌い続ける――選ばれるために。 一方で指揮者のヴィテクは時に優しく、時に距離を縮める。笑い合い、遊び、称賛する。そのすべてが自然に見える。やがてヴァレリエだけは少しずつ“特別”に扱われるようになり、ついに正式な団員に。喜びを隠せないヴァレリエだったが、姉のルチエは言う。 「才能で選ばれたとでも?」。夢の海外公演のため、ニューヨークへ渡る合唱団。開演前のヴィテクの激しい叱責を浴び、疲れと時差を引きずったまま臨んだ演奏で、ヴァレリエは集中を欠き歌声は乱れる。ヴィテクは彼女を呼び止め、帰国するよう告げた。失意のなか、ホテルの部屋にも戻れずにいるヴァレリエは、エレベーターに乗り合わせたヴィテクの部屋へ。目を覚ました彼女にヴィテクは静かに言う「君はキレイだ」…。選ばれた旅は、早くも別の顔を見せはじめる。

ブロークン・ヴォイスの監督

オンドジェイ・プロヴァズニーク

原題
Sbormistr/Broken Voices
公式サイト
https://broken.crepuscule-films.com/
製作年
2025年
製作国・地域
チェコ、スロバキア
上映時間
106分
ジャンル
ドラマ、スリラー
配給会社
クレプスキュール フィルム

『ブロークン・ヴォイス』に投稿された感想・評価

第59回(2025年)カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭SpecialMention
2026年チェコアカデミー賞主演女優賞(カテジナ・ファルブロヴァー)受賞

2004年チェコの児童合唱団「バンビーニ・ディ・プラーガ」をめぐる実際の性的虐待事件から着想を得て製作された作品。

途中で、中居正広とフジテレビの性加害事件を思い出してしまった。

指揮者という、合唱団の権力構造に加え、まだ、15歳ぐらいの少女と大人の男という関係性の中で行われた悍ましい事件。
合唱団内部での、嫉妬、憧れ的な扱い、権力構造などがリアルに描かれる。映画作品として考えると、前半の「才能」や「成功」という部分と後半の「性加害の闇」が、ドラマとして、少し繋がりが弱く感じしまいましたが、実際には、こういう雰囲気なのかと想像すると、悍ましさが増してしまい、私たちのすぐそばでも、起こりうると思わざるを得なかったです。
2026年9月27日@アップリンク京都
KUBO
3.8
今日は映画『ブロークン・ヴォイス』のマスコミ試写をオンラインで鑑賞。

冒頭から美し過ぎる少女たちの歌声に癒されるように始まるが、この映画、嫌な予感が次々と当たっていく。

少女たちだけの園で起こる嫉妬やイジメ。男性教官と女生徒の近過ぎる距離。男女が同じサウナに入る?しかも教官と女生徒が?

プラハの名門児童合唱団で実際に起きた性加害事件にインスパイアされて作られたという衝撃の問題作。

映画『ブロークン・ヴォイス』は9月19日より公開です。
minavo
3.0
チェコの少女合唱団の映画。

主人公が13歳くらいの美少女で、お姉ちゃんが入ってた少女合唱団に憧れる。元リーダー?の母親の息子が指導する。この男がキリスト顔のイケメン。当然、かわいこちゃんがひいきされてるとか女同士の醜い争いが勃発する。

先生もわざとやろって感じで姉妹の姉ちゃんをあおる。主人公の美少女以外は普通に野暮ったい女子なんだな。だから、美少女には先生の指揮棒が暴走してしまう。

ところが演奏内容がお粗末だ。あの内容では、本番慣れしてる女性なら、この指揮者にはついていけないわ、となるだろう。未経験者しか相手にしてくれないだろう。そりゃ、美少女ちゃんもがっかりに腰砕けでしょうよ。

エンディングテーマは、『タモリ倶楽部』の「空耳アワー」でタモリさんが「名作」と絶賛した作品「清らかな女神(Casta Diva)」
「あの イボ痔 あの イボ痔 ああぁぁ」という絶唱が劇場に響き渡った。

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