このレビューはネタバレを含みます
いやこれ全然明るくないし、、、
アカルイミライ、キョーレツなタイトルです。
結局アカクラゲ変異種は海に帰っちゃうんだ、、、という思いが残りました。
クラゲや少年たちはコミュニズムやアナーキズムのメタファーで云々、、、と思考を巡らす、あるいは純粋に感覚感性で観る作品でしょうか、何れにしても合わないので観疲れしました。
男の子達が皆ゲバラTシャツ、というのも奥行きの無さを感じ、何だかなあ、と思いましたし、それならそれで、せめてTシャツは赤にすれば良いのに、とか、終始そんな感じでした。
若い時に観たらもう少し楽しめたかも?どうだろう?