アカルイミライのネタバレレビュー・内容・結末

『アカルイミライ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

毒を持ちながらも漂うのみのクラゲ。それを夢の中で見ていた明るい未来が真っ暗になり、悶々とした閉塞感を味わいながらも流れるように生きる男の"寓意"として用い、🫵🏼のサインが出る前と後の、彼らの変化が描…

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まもるに意味があるんだとしたら知りたい
意味なくてもいい
カメラと編集が良い
おじさんの諭すような説教嫌い
黒沢清の映画らしく、嫌な後味で終わるのかな…と思ったら、普通にもう少し生きてみようかなという気持ちになれる爽やかな青春映画だった
絶対にこの学生たちの中に誰か出てるだろうなって思ってみてたけど、最後松山ケンイチに気づいたときめっちゃテンション上がった!
なんていうか、ずっと見守ってる気持ちで見てる映画だった

さりげない心情描写、セリフ少なめなのでただでさえ読解力を試されるが、重要な要素として全編に渡り現れるクラゲや、不良高校生たちに使われる謎の美術などにも注意が撹乱されたまま観終えた。
当時カリスマ的な…

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みんな様子がおかしくてこわかった
パパはいい人だったのに周りが良くなかった 犬飼った方が幸せそう
電化製品修理できるのすごい

2025.8.29.U-NEXT

おしぼり工場で働く雄二と同僚の守
「待て」と「行け」のサインを決める
守は飼ってるアカクラゲを雄二にあげる
おしぼり工場を辞める守
おしぼり工場の社長一家を惨殺…

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説明はないけど、雄二や守という人物・背景とか何となくわかったような気がする。

雄二はたぶん自閉症。守は両親離婚して弟は母親側、守は父親側だけどあまり父親とも仲良くはなく5年も会っても話してもいなか…

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仁村の感情のブレーキは有田の「行け」「待て」の合図だった。
唯一心を開けた有田を失って空虚に陥る彼の前に、
有田の父との奇妙な共同生活が始まる。
やがて不良高校生たちと会社に侵入し窃盗を犯すが、
彼…

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黒沢清にしてはかなり分かりやすい映画。
変な映画ではあるが。

あの面会室とか、the黒沢清で嬉しい。

クラゲが綺麗。光るインカムを付けて夜の街を駆けるシーンも。

明るい未来は夢の中にしかないの…

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