好きな映画。
ロボットと爺さんで「ロボジー」。
そのまんまやんっ!
2012年1月公開の、矢口史靖監督のしみじみ愉快なコメディ映画。
■あらすじ
企業でロボットを作った。でも壊れた。発表会があるのに……困った困った。どうしよう? そうだ、人を入れれば何とかなるかも? で、募集して入ってもらったんだ!
・企業の人たち
・じいさん
・その家族
・ロボットのファンの女子大生
など…色んな立場の人がいて楽しい映画だった。
主役は爺さん。
主人公は、企業内のロボット開発チームか?
良作! 邦画らしい良作。
つまり、ストーリー的に大きな飛躍はなかった気がする。でも逆に、そこが良いのかもしれない。爺さんというか「老人の悲哀」がわかるから。それは、子供や30代には実感できないものだろう。
たまに観たくなる。
次はいつ観るだろう?
●余談
絵コンテが発売されて、DVDが付いている。開発チームの短編が入っていたと思う。目の前にあるが、もう3年くらい観ていない。
●追記(2024年1月)
DVDを手に入れた(2枚組み)。
小説も手に入れた(著者は監督)。
8年くらい前に手に入れた絵コンテはきちんと読んでない。