壬生義士伝のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

北の南部盛岡は飢饉が続き食べるものもままならない。
脱藩し新撰組に加入した吉村貫一郎(中井貴一)。彼は家族の食いぶちを護るために武士を続けていた。
潔く死ぬことが美しいとされた武士だったが彼は生きたかった。
全ては仲間を家族を護るため。
前半はテンポ良かったんだけど後半は間延びしてたな。