壬生義士伝の作品情報・感想・評価

「壬生義士伝」に投稿された感想・評価

kj

kjの感想・評価

4.0
中井貴一ってこんな演技するんだ…。めちゃめちゃかっこよかった。ミキプルーンのイメージしかなかった。
佐藤浩市演じる斎藤一の心境の変化が見事。それにしてもこの頃の日本って本当に不条理だ。
なんで親友の三宅裕司演じる大野次郎右衛門は切腹を命じなければならないのか。お握り握ってあげて本当は生きててほしいのに、なんで死ななきゃいけないのか。あんなに悲しみの涙を流すのに、、、
武士としての死に場とか、忠義とか、物語を貫く時代の不条理がとても胸を締め付けた。とても悲しかった。死に様を格好いい、天晴れだとは、とても、思えない。
コギー

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4.0
大政奉還、王政復古、オセロの様に白が黒に翻った新撰組…官軍薩長と東北の武士と刀と『義』五稜郭へ向かう最期の若い武士。これまでの坂本龍馬の目線で見るのでは無く無く戊辰に視野を拡げ学び見る幕末明治初期はひとつの日本と二つの武士道を歩んだ『侍』という名の日本人が何とも切なく美しく涙が溢れる作品だった。
※戊辰戦争研修鑑賞。
GojiKawai

GojiKawaiの感想・評価

3.5
もし訳ながんす!
が口癖の侍の話。

原作は未読ですが、「壬生義士伝」という題名に、新撰組の成り立ちなど、色々な事情が全て詰まっているなと感じました。

して、幕末の浪人のリアルな生き方をミキプルーンが好演。
国や家族を捨て、刀の腕一本で新撰組の中で生きていこうとした吉村貫一郎の半生。

堺雅人が沖田総司やでー。
そんなに出てへんだけど印象に残った。
Ayaka

Ayakaの感想・評価

-
過去の観賞記録。

後半、胸が苦しくて苦しくて。
あぁーこれは泣く!
Malcom

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4.0
こんなに感動ものだとは完全に油断してた。明治後半まで長生きした斎藤一が晩年どう過ごしたか興味があったけど、それを取り上げた時点で勝負あり。時代劇ではこれを上回る映画は出てこないのではないかな。
サリー

サリーの感想・評価

3.8
壬生の狼、吉村貫一郎。
ドラマ版で演じた渡辺謙さん、映画版の中井貴一さん。どちらもぐっとくるけど、思い出すのは中井貴一さんの「おもさげながんす」かな。
小説読んでめっちゃ泣いたけど、映画だとそんな泣かなかったなぁ。最後がくどい

武士とは、、、
愛と忠義を貫いた男の生き様に痺れる映画!

日本人独特の美学や死生観も感じられます。

このレビューはネタバレを含みます

2004年邦。原作は浅田次郎の同名小説(2000年)。盛岡藩を脱藩して新撰組に入隊した吉村貫一郎の生き様を、斉藤一と、吉村の息子とともに青春時代を過ごした医者の視点から描く。サラリーマン的に平凡な人物の姿を、血気盛んな一匹狼に語らせるという手法。吉村役の中井貴一や斉藤役の佐藤浩市もはまっているが、何を考えているのか分からない笑顔で存在感を示す堺雅人の沖田総司(ほとんど台詞なし!)、切腹前のかつての幼馴染みに握り飯を作る三宅裕司の盛岡藩主など、印象に残る。面白かったが、切腹するまで引っ張り過ぎな気もした。
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