壬生義士伝の作品情報・感想・評価・動画配信

「壬生義士伝」に投稿された感想・評価

中田

中田の感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

すごく良かった…。良かっただけに、貫一郎が死ぬ前の語りが長過ぎて我に返ってしまったのが惜しかった
Namerou

Namerouの感想・評価

3.9
今まで見た新撰組の映画ではダントツでかっこいい。
中井貴一の演技で幕末維新の侍魂が感じられる。本当に名作を見たよ。

燃えよ剣に期待する
方言が強くてセリフがよく聞き取れなかった。内容はいい、この手法は永遠のゼロのの手法と似ている。主人公は実はかなりの凄腕→私事のため、なりふり構わない→でも、実は誰より義勇。日本人にはたまらない展開。近藤勇、土方歳三、沖田総司ではなく、伊東甲子太郎や永倉新八でもなく、3番隊組長の齋藤一がさりげなく、ストーリーテーラーなところがよかった。ここから、ネタバレでゴメンなんだけど、なんで町医者の先生が新撰組隊士の写真を持っているのかと言う疑問が、ああ、お父さんだったのねと納得
映画JP

映画JPの感想・評価

5.0
映画好きにさせてくれた作品の一つ。邦画も面白いんだと感じさせてくれた作品。嗜好。
オリ

オリの感想・評価

3.5
幕末は、個々の志の熱さに感動したいところ、
本作は飢饉の内にある故郷の家族を思うため金に執着する一人の新選組浪士・吉村貫一郎を描く。
吉村は幼馴染の藩主を裏切りつつ、藩主は彼に対して公的には反古にするも、ぎりぎりの義をつくそうとする。
 
そつなく描いていると思うが、このプロットやテーマからすると、
歴史に対するリアリティを求めてしまいがちな時代劇より
戯画化された歌舞伎の様式で見た方が
しっくりくる内容ではなかったかと思う。

たしかに宝塚では雪組トップスターの望海風斗を主演に作劇されていて、吉村貫一郎の義を焦点にあてることに成功しているように思う。
老いた斎藤一と町医者の千秋の2人の回想が交互にはさまれ、さらには2人の回想の中に出てくる貫一郎がまた回想したりと、視点の構造がかなり攻めてる。
そんな作りなので、貫一郎の人柄がまず描かれて、明るいし武士らしくない、時代の異端児としての貫一郎がいて、彼がなにを背負っていたのか…と展開されてく中盤くらいまでが好き。
幕府 vs 薩長ぐらいから、感動活劇な音楽も流れ出してちょっとコレジャナイ感…。
要するに、貫一郎の志の実践編に突入しちゃうわけだけど、ヒーローみたいに映るんだよね。
まあ、あれだ、ここで感動してください、盛り上がってください、って言われてる気がしちゃうやつだ。フツーに感動すれば良いんだけどさ、天邪鬼だから…。
そんなことやんなくても、彼がカッコ良いことは分かってるよって気持ちが強すぎて、クドイことやられると引いちゃうとゆうか…。いやだって、ちゃんと見てれば分かるじゃないの!ダメ押しで感動ゴールとかやめてくれよ!
他の作品とかだと、こうゆう演出気にならないけどなー、途中まですっごく好みだっただけに…。
そこらへんでちょいと躓いちゃったので、貫一郎が最期にボソボソ独り言言ってる時に、集中力切れててハッとした時に韓国語喋ってる気がして、そう思ったらそうにしか聞こえなくなって、こんな時にいきなり韓国語喋ってると思うと、なんでだよ!ってセルフツッコミいれつつ笑ってしまったよ…なんてことを!最後になんてことを!
テレビドラマ版の渡辺謙に比しても、中井貴一は“新撰組で一番強かった剣士”というイメージにはそぐわない気がしていたが、元々は相米慎二が撮るはずだったと知って、(佐藤浩市を含めて)このキャスティングにも得心が行った。最初から滝田監督なら、主役は真田広之だったかも。
まだまだ無名だった堺雅人の登場も嬉しかったが、中谷美紀が、わずかな登場シーンでも場面をさらえる実力を見せている。相米に彼女を撮って欲しかった。
佐助役の山田辰夫さん、2009年にお亡くなりになっていたとは残念。印象深い名演に拍手。
何度も見始めては途中で諦めてしまっていた(最後まで見ずに寝た)作品。今回、初めて最後まで見たけど、やっぱり前半戦がピークで後半は間延びで疲れた。ストーリーは良いんだけどね。今後見る機会があっても、前半戦で終わるな。
mouk

moukの感想・評価

3.4
守るものがある強さと弱さを思いつつ、あそこまで貫きたかった正義、忠義、恩義は理解に苦しむとこがある。そもそもがいつ死ぬかもわからぬバイオレンスな時代、義を通さず欲に忠実に生きてもよかろう。が、人の縁とは不可思議なものでもある。

このレビューはネタバレを含みます

おそらく凄い良作だろうに、なぜか自分の集中力散漫により存分に味わえなかった気がする。。
老人(佐藤浩一)が、ひょんなことから若き日を思い出して語るっていう構成が好きだった。The Notebookもそんなんだっけ?他に何があるっけ。
新しい時代のため、大義のため、とか大きなもののために皆んなが我を捨てている中で、田舎に送るための銭を大切にする吉村。なんだこいつと言われながらも、お前は生きるべきだといわれるシーンが感動クライマックスでした。。
また、ちゃんと観たい。
>|

あなたにおすすめの記事