1939年 ドイツ軍の捕虜だったフランス人が偽装のため牛を連れ、祖国への脱出を図る。命がけの珍道中を演じた表情豊かな主演は、さすが喜劇王と云われただけのことはある。敵国を縦断する間には仏語を話せる親…
>>続きを読む「こんなにも牛に愛着が湧くとはな」
随分のんびりしており、冗長な気がするが、途中からこのぬるいテンポが癖になり、居心地が良かった。
牧歌的かと思いきや途中で挟まれる実際の(?)爆撃映像にしっかりリ…
第二次世界大戦中、ドイツ軍に捕まって牧場で働かされてたフランス人捕虜が、白昼堂々逃亡し、牝牛の放牧を装って、徒歩で国に帰ろうとするコメディー
「牛を放牧してるのか。だったら行ってヨシ!」などという…