【第78回カンヌ映画祭 グランプリ】
『わたしは最悪。』ヨアキム・トリアー監督の新作。カンヌ映画祭コンペに出品される前から評判になっていた作品で、順当にグランプリを受賞した。
傑作。これはオスカー…
かなり詰まらない。詰まらない点では、今年一番かも。どれくらい詰まらなかったかというと、最初の5分、初舞台を前に緊張する主人公の姿に愛想が尽きて、退席しようかと思案したくらい。
今年(2025年)はジ…
カンヌはこの作品にグランプリを与えていいのか、疑問が残ってしまった。
ストーリーといえば家族の不和が渦巻く系のありきたりだし、音楽や撮影にもインパクトがない。
強いて言えば、救いは私の脳裏になぜ…