ミュージカル映画の最高峰に出会った。
歌とダンスのシーン相当練習したんじゃないだろうか。タップダンス含めいろんな動きに手が込んでて、シーン長いて思ってもぜんぜん飽きなかった。主人公ドンの友達コズモの全く崩れることのない愉快な雰囲気とか最高！
本題とは全く関係の無い事なんだけど、、
物語はサイレントからトーキーに映画が変化する時代。それまで音の無い映画が普通だった。もしかしたらサイレントでやってきた人達はトーキーに対して抵抗があったかもしれない。それが今や有声が主流だもんなぁ。
数十年後の映画の形がどうなっているのか、自分には受け入れ難いものになってしまうかもしれないけれど、それも含めて楽しみである。
