さらに前作直後のパートスリー。
カタパルトを作るためという至極必然性のある理由でトップレスとなったもうちょいサバイブしてほしかった女バイカーズらがリタイアしても次々登場の新・珍キャラ。
なかでも空手キッドのジャン・クロード・セガールとその扱いは「海兵隊仕込み?」「いや、ランボー3だ」のくだりなどまで爆笑しちゃいました。
なお、逃避行の舞台が地下下水道ということでまた画面が一作目同様、暗がりの中で見にくくなる。
そして、再び地上到達で迎えるあまりに確信犯なラスト!唐突な巨大○○と歌うオヤジ登場って、三池監督の○○○シリーズトリビュートかよ、どっちも三作目だし、なのであった。楽しませてもらったけどさすがに人には少し、勧められぬ(爆)。