このレビューはネタバレを含みます
ヒッチコックのサイコから
22年後を描いた映画
なんとあのノーマン・ベイツ
同じ役者！！！
もうこの時点でなんだか感動する
あのあとずっと精神病院にいて
やっと出てきて更生するって
設定でモーテルの近所で
キッチンのアルバイトに
前作の殺された妹も出てきて
相変わらず納得してないけど
そりゃ納得できないよなぁ
モーテル管理人が知らない
いや〜な男な時点で
あ、こいつ死亡フラグやんと
思った通りに殺される
なぜかノーマンの狂気性になのか
意外な優しさになのか1人の女が
ノーマンという罠にかかる
同棲してた彼氏に振られて
家なしショートカットのメアリーが
同じ職場だったこともあり
ノーマンの実家に住んで
どんどんとノーマンに惹かれていく
サイコ好きって世の中に
結構いるのでまぁ不思議ではないです
覗き穴の演出変わらず出てきたりと
メアリーがすぐ殺されそうで
結構ハラハラさせられるけど
なかなか引っ張る
地下室に勝手に不法侵入して
セックスしようとした男女の
男があのノーマン母の姿にやられる
その間にもノーマンは
亡き母の亡霊にいつも
悩まされていて
それを宥めるメアリーが聖母すぎる
慰めの流れでメアリーが
母親セットで変装して
弁護士やっちゃう流れは
全く想像できなかった！
そこで地下室のメアリー母の
遺体を発見してたら
警察が乗り込んできて
包丁振りまわしまくってて
ノーマンも切りまくってたので
なんとメアリーを射殺
最後静かに夕食準備してる
ノーマンのところに
訪ねてきた人って、、、
じ、実の母親だ〜！
親子対面からのスコップ殴り殺し！
きっちり親殺しをして
2が不穏に終わる感じが
続きが気になって仕方ない
監督も違うのに
なかなか楽しめました
続けて3みまーす
