GaPTooth

白い肌に狂う鞭のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

白い肌に狂う鞭(1963年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

変態さんいらっしゃーい(^^)ρ(^^)ノ
鞭打たれて悶えるネヴェンカ。
鞭打たれて恍惚の表情を浮かべるネヴェンカ。
そう!犯人は妄想症の変態さん( ノ^ω^)ノ

嫌われ者の放蕩息子クルト・メンリフが堂々と帰宅。
父親は留まることを許すが、家督もかつての婚約者ネヴェンカもすでに弟のクリスティアーノの手中にある。取り戻したいが父親の許可は降りない。

弟のクリスティアーノは父親の言い付けに従いネヴェンカと結婚したが、実のところ使用人カティアと愛し合っている。

使用人ジョルジャはクルトに弄ばれたことを苦に自死した娘タニアを思い、クルトに恨みを抱き続けている。

お話は、タニアが自死に使用した短剣によってクルトが殺された...ってところから展開していく。

公には憎いと言いながら、深層心理では(性癖ゆえに)愛してやまない相手を殺害する変態さんに、何でやねん┌(`Д´)ノ)゚∀゚)と突っ込みながら観た。
GaPTooth

GaPTooth