りすん

羊たちの沈黙のりすんのネタバレレビュー・内容・結末

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

しっかりハリウッドサスペンス観たぞって気分になる。

レクター博士脱獄のシーン、犯人の作業場などサイコパスの異常さ、気味の悪さの描写がピカイチだと思う。

正直クラリスのトラウマに「え、そんな事で?」と思って物足りなさを感じてしまったけど、それは他の作品のあの手この手の事例で耐性がついてしまい、センセーショナルさを求めてしまっている自分がいるからなんだろうな、と自分にガッカリした。
想像力の欠如なのかな。

パッケージの蛾の背中の髑髏が7人の女性で構成されているってのは今回初めて知って驚いた。
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