りすん

自虐の詩のりすんのネタバレレビュー・内容・結末

自虐の詩(2007年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

「幸や不幸はもういい どちらにも等しく価値がある 人生には明らかに意味がある」

前半の大阪下町でのドタバタ感は面白かったけど、後半のシリアス展開に「そういう映画なの?」と心がついて行かなかった。
堤幸彦のおふざけと感動話がどっちも中途半端な感じ。

喪女として共感したくて見たけど幸江が圧倒的幸せ掴んで格言めいたもの吐いてきたので「何だよ!ペッ!」って思って終わった。
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