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アンタッチャブルのhhのネタバレレビュー・内容・結末

アンタッチャブル(1987年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ストーンがあらゆる面でかっこよすぎ。
ネスの家族も無事で良かった。ネスの奥さん可愛すぎ。
タイトル回収アツかった。そういう意味か〜!となった。

階段のベビーカーのシーンは私でも知ってるくらい有名だけどゴッドファーザーのシリーズのどこかのシーンだと思い込んでたので、この映画だったの知って驚いた。名シーン見ることができて嬉しい。
ゴッドファーザーで自分にはギャング映画向いてないかも…と思ったので見るか迷ってたけど、ギャング同士の抗争とかじゃなくて警察とか役人視点の話だったからか想像より分かりやすかったし、登場人物もメンバーが固定で割と覚えやすかったし、胸糞でもなくハッピーエンドだしでめちゃ良かった。でも死んじゃったメンバー悲しいなぁ…
見やすい長さだったのも良かった。
場面転換するごとに流れる音楽がなんか面白かったのと、マローンの自宅のシーンの音と画面がリンクしてる感じが面白かった。
白スーツの殺し屋みたいな人、マイケルジャクソンのスムースクリミナルの白スーツみたいでなんか良かった。俳優さんの顔が印象的だった。

映画全体のテンポ感もなんか不思議な感じがして、最近のこういう映画を可変ビットレートとすると、この映画とかゴッドファーザーとかは固定ビットレートという感じがする(???)

ケヴィン・コスナーとかショーン・コネリーとか名前は聞いたことあるけどちゃんと認識できてない俳優さんをちゃんと見ることができたのも嬉しい。このあとショーン・コネリーの過去作とか見ちゃおうかな。
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