このレビューはネタバレを含みます
前作のほうが分かりやすくはあったし、前作の方が各々の活躍が見れて好きだった。
ジョージ・クルーニーの顔が好きすぎる…
キャラがこんがらがったので、前作のwikiの登場人物欄を見直しながら映画見た。
ダニーとラスティがボーっとTVを見ながらワイン飲んでるシーン面白くて好きだった。ワイン注ごうとしたけど軸のズレでグラスにかすりもせず床に溢したの笑った。
更にそれを気にせずグラス内の量の変わらないワインをまた口にするのも面白かった。
本人役を本人がやるの面白かった。ラストで結局うまくいってたんですよ〜てのが分かるまで、ブルース・ウィリス邪魔しないで！！てまんまと思ってた。
イザベルのキャラクターをあまり好きになれなかったのが自分でもよくわからない。泥棒目線だと邪魔する役回りだったからかな…
キレイな人だったな〜と思うし、回想の髪長いときとかめっちゃ可愛い。でもその可愛さと声のかっこよさが違和感に感じられてしまうなど…なので髪切ったあとのほうが諸々合ってて好きかも。
テスはダニーと仲良さそうで何よりだった。最初からダニーが電話でテスに「楽勝だ」「下見だ」とか言ってたから新しい計画の下見なのかと思ってたら、単に泥棒のクセが抜けなくてそういう言い回ししてただけだったんだなと終わってから理解した。
FBIの上官ぽい人がライナス母だと思わなくて、どこから騙されてた…？と薄く絶望した。最初からではなかったにしろかなり序盤から仕組まれてて、それもラストにまとめて語られるからあったのかもしれない伏線もよく分からず、どんでん返しというより後出し感すごくてモヤるんだけど、結果ナイトフォックスを出し抜くどころか何枚も上手だったことが分かってハッピーではあった。
ナイトフォックスがランダムレーザーセンサーを踊るように突破するシーンの音楽最高だった。このシーンでスコア上がる。
字幕版でも見たいんだけど吹替版ほんと良すぎる……ありがたい。
