えいがうるふ

レイジング・ケインのえいがうるふのネタバレレビュー・内容・結末

レイジング・ケイン(1992年製作の映画)
1.8

このレビューはネタバレを含みます

過去鑑賞メモより。

登場人物(多重人格の各キャラも含め)がいちいち不快。人間的魅力を感じる人が誰も出てこない。だいたい瀕死の患者の目の前でその夫にせまるような身勝手な女医が子供の為に奔走するのは説得力ゼロ。事件現場から平然と去る見るからに不審な人物をスルーする警官もボンクラ過ぎ。最後は予想通りのビックリを狙ったオチ。不愉快な映画。