記憶するうえで初めて泣いた映画
感情のフリ幅が大きくて
「うわぁ〜っ」
ってなる
束の間の青春
実話ということに非常にショックを受けた小学生時代
ロビン・ウィリアムズとロバート・デ・ニーロの最強タッグ
特にデ・ニーロの演技が凄まじい
少しずつ青春を取り戻していく喜びや、鳴りを潜めていた病魔に侵されていく恐怖が演技とは思えないぐらい真に迫っている
初めて役者ってスゲーって思った人かも知れない
好きな人に別れを告げるシーン
初めてのダンス
脱水症状なるか言うぐらい泣いた
生きるという事、ありふれた日常、この瞬間がありがたいって事を強く感じる
過ぎた時は取り戻せないし、後悔するぐらいならやったほうがイイ
日々に感謝という言葉を強く感じる作品。
レナードの生き方を見て、Dr.セイヤーが気付いた素晴らしいこと
最後のテロップで、また死ぬほど泣いた
レナードの言葉が忘れられない
何回観ても、何年経っても
やっぱり好きな作品
実話に魅せられた作品