青二歳

越前竹人形の青二歳のネタバレレビュー・内容・結末

越前竹人形(1963年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

原作水上勉。
若尾文子が福井の娼妓役。竹細工職人が懇意にしていた女はその墓前に訪れる。
そこで職人の息子は出会ってしまうわけですな。そりゃ若尾文子がいたら恋するよね。たいへんだ

若尾文子が妙におとなしい女を演じるがなんだか…不完全燃焼。しかし無言シーンではよい撮り方が多々あり、しっとりした色気を堪能。
青二歳

青二歳