#お国言葉に関連する映画 212作品

アイドルから女優に転身した主人公 アイドル時代とはかけ離れた仕事やストーカー被害で次第にメンタルを病んでいき、出演した…

【村上龍と宮台真司の映画愛と「PERFECT BLUE」の雄弁さ】： 1990年代後半に学生時代を過ごした私にとっての…

運命だとか、未来だとか。 夏休み。最後の週にやって来た話題作。 公開初日3日間のオープニング成績が約8億円越…

プライムで見つけ、懐かしくなり鑑賞。エモいと一言で言ってしまうのもなんだけど、切なくて何度観ても泣けるの。 光の美し…

子供の頃は終戦記念日の前後にテレビ放送されていて、何度も観た作品。子供目線で見た戦争下における暮らしを描いた作品。今日…

戦時下の日本で犠牲になった14歳の清太と4歳の節子の最後の数ヶ月間を描く、とてつもなく心をえぐられる本気の戦争ジブリア…

氷室冴子氏の原作は既読ですが昔過ぎて、 本作が原作通りなのかも覚えていないという😑 リバイバル劇場公開を鑑賞。 ほぼ…

じょせいのこころのきびが、まだうまくわからないぼくには、しょうしょうはやかったようです。(小並感) という冗談は抜き…

今回再見に及び、あらためて再発見がありましたので、以下2点から書きとめておきます。 ひとつは「疾風怒濤の感動巨編」とし…

昭和だなぁ〜、インターネットもスマホもないから、のんびりしてるなぁ〜なんて思いながら見ていたら、編集の大胆さに驚いた。…

一度書いたレビューが消えてしまった💧 以前から観たかった作品なんですがなかなか観る機会がなく、やっと観れた。 この作品…

山形の自然の中でチェロを弾く姿が印象的でした😄。ある納棺師についてのお話です。 チェロの演奏者である大悟（本木雅弘）…

【2022-168本目】 心のどこかで、コナンが小一でもコナンでもなくて、工藤新一だってバレりゃいいのにと思ってし…

古都・京都で次々と起こる盗難＆殺人事件。 手毬唄の謎とは？ 平次＆和葉の恋と推理が絡まり合う劇場版——。 2003…

こんなに痛快な男がいたら・・・ この作品を観れば誰でもそう思うでしょう。 それほど、この作品の主人公朝吉を演じる勝新太…

暴れん坊の若者の漢気を描いた人情ドラマ。 勝新太郎主演、田宮二郎共演の「悪名」シリーズ第1弾。 田中徳三が監督を務め、…

相当おもろい！！今年ベスト級！！ 一方Filmarksの評価を観ると「★3.3」と低いが、それもそのはず。 『突入…

1972年に連合赤軍が人質をとって立て籠った事件の映画化。 原作は、事件時に警察の指揮を執った佐々淳行の『連合赤軍「あ…

敵に追われながら「タマ」を連呼して逃走するオカマの三兄弟は、世界の命運を左右するような陰謀を阻止しようとしているらしい…

しんちゃん劇場版5作目。 ついにひまわり誕生、初登場！ 両親（みさえ・ひろし）共に赤ちゃん（ひまわり）に気を取られて若…

【日本・アニメーション映画マイベスト】 -------------------------------------- …

生きやすいだけの今の否定と芸術的飛躍。 恥ずかしながら先日初めて本作を観たのですが、とんでもない大傑作だったため、一気…

世界中の犯罪映画の中でも最高傑作の一つでしょう。以前井筒監督も見終わったあと座席から立てなくなったとテレビで言ってまし…

今村昌平監督、緒形拳主演の実録犯罪ドラマ。 実在の連続殺人犯、西口彰の犯罪人生。 「復讐するは我にあり」 怖い。…

平成日本年中行事絵巻。 極平均的日本人を同時代人・同国人が切り取れるのが本当にすごい。 素材がありすぎて、どこをど…

海外旅行中、Netflixでジブリが観られたので、ずっと気になりながら観てこなかった今作を初鑑賞。 水彩画調の柔らか…

1999年公開 大島渚監督の遺作 監督自ら脚本を書いている 松田龍平の映画デビュー作 衣装 ワダ・エミ 音楽 …

大島渚監督作品への挑戦。 ビートたけし、松田龍平主演！ 多分25年ぶりくらいの再鑑賞。 『新撰組血風録』を元にした作…

エビでもタコでも寄ってくる映画ランキング第1位 志摩半島にある小さな港町。そこに駒十郎の一座がやってくる。彼は一座の…

松竹ではなく大映で制作した小津安二郎 というのもあってか、役者も見慣れないし、 雰囲気もいつもとは違うぞ... もし…

終わってほしくなかった。 ずっと観ていたかった。 テーマは「母殺し」で、グレートマザーへの葛藤と情念を映像化した寺山…

【所感】 まさに傑作！！ 【演出】 いやー、素晴らしい！！ 都会的な華麗さと田舎的なものを大胆に混ぜ合わせ、不思議な…

「厳粛」と「滑稽」の、ブリリアントな衝突！🤣 ◆　事のあらまし　◆ 妻で女優の千鶴子は、突然の不幸で父を亡くす。…

伊丹十三の監督デビュー作。 「俺は春死ぬことにしよっ。俺が焼ける間、外は花吹雪。いいぞっ。」🌸 伊丹十三監督作品は…

広島や瀬戸内のご当地映画 父との最後の言葉のやりとりが喧嘩で捨て台詞を吐いてしまったもも、父からのももへと宛てた手紙…

けっこう好きだった〜。 鑑賞前に評価を見ないようにしつつもスコアはどうしても目に入ってしまうから、このくらいだとあま…

市川崑版「八つ墓村」のレビューを書いていて思い出したので、本作についても記しておく。 本作は傑作と名高く、レビュー数も…

監督 野村芳太郎、原作 横溝正史、音楽 芥川寸志。 第一回日本アカデミー賞、最優秀音楽賞。 主演は萩原健一、…

監督・脚本 木下惠介、原作　坪井栄。モノクロ映画。 戦争での苦難や悲惨さ、先生と生徒の変わらぬ愛を描く。 主演は…

1954年ってどんな年。『七人の侍』『ゴジラ』、そして『二十四の瞳』。アマプラレンタル100円でした。 小学生の頃、…

映画「野性の証明」UHD4K盤 ずっと欲しかったUHD 4K盤をようやく手に入れたので、早速鑑賞。何年かぶりに観る本作…

「お父さん、怖いよ。何か来るよ。大勢でお父さんを殺しに来るよ」 　岩手県下閉伊郡柿の木村で、僅か5世帯13人の…

【火宅の人】を鑑賞しました。 アダルト文芸作品として聞いたことはあったが、私にとって年代を追えない作品だったので初鑑…

火宅の人 小説家柱一雄（緒形拳）は後妻（いしだあゆみ）との間に5人の子供たちがいるが、女優を目指す矢島恵子（原田美枝…

う〜ん、これ、、、優勝。 この『釣りバカ日誌』シリーズ、どれも見どころがあり、風情があって、海と魚とハマちゃんとスーさ…

西田敏行主演の「釣りバカ日誌」シリーズの第19作目。 三國連太郎、中本賢らが共演、浅田美代子がヒロインを演じる。 ゲス…

【ダブル、ダブル、ダブル！】 僕は今日から就職に向けて大切な実習があり、それに向けて自分のモチベーションを上げる為に…

ロングセラーコメディ映画です。 ハマちゃんとスーさんがドタバタを繰り返し、失敗を重ねながらも、小さな幸せをゲットす…

熊井啓監督作品初鑑賞 原作は遠藤周作さんの同盟小説 原作は未読です 1986年公開、全編モノクロ映画となっています …

日本人の良心はどこにあるか？ 生きたままの人間を解剖をするーー 実際にあった九州大学生体解剖事件を扱った、同名小説の…

今回の“合体”、もうノリノリ。 シリーズ14作目、これまでよりもコメディとエンターテインメントに寄せてきたイメージ。 …

西田敏行主演の「釣りバカ日誌」シリーズの第16作目。 ハマちゃん（西田敏行）は釣り仲間のスーさん（三國連太郎）が社長…

お金アレルギーになってしまった銀行マンの高見武晴（松田龍平）は会社を辞め、お金を使わない生活を求めて東北の寒村に移住。…

ジヌ（銭）よさらば？ よろしい。 ならば私が頂こう！🤑💴 債務者の凄惨な末路を目の当たりにした元銀行員が、お金に対…

雪とは何か、寒さとは何か。 その姿を確認するために無謀な雪中行軍に行かされる。 そんな建前のような目的って何？　そんな…

『午前10時の映画祭15』にて〜🎬 　 組織とハラスメントについて頭に浮かんだので、そのことについて書いてみます。 　…

年老いた親を山に捨ててくるという日本古来の風習、棄老伝説に基づいた作品です。原作は未読。実際にこのような風習が日本にあ…

記録用 今村昌平監督作品。 原作は深沢七郎の「楢山節考」であり姥捨山伝説を元に作られている。 一度木下恵介監督により…

派手さは有りませんが、心温まる 素晴らしい名作です。 中盤以降は、何度も涙腺が弛んでしまいました。 ～～～～～～～～…

原恵一監督作品。原恵一は「モーレツおとな帝国の逆襲」などアニメ畑の人で、実写は今のところこの作品のみ。この後はまたアニ…

恐怖でおかしくなっちゃう人たち 次回の朝ドラは高石あかりちゃん主演の「ばけばけ」。 小泉八雲の奥さんという事で以前か…

【人の魂を飲んだ人は？】 アマプラで本作を見つけてカンヌ国際映画祭で賞を受賞して、僕が大好きなオムニバスでかつ4編構…

　映画のオープニング 　紅葉が綺麗な川辺で箒を掃くおばちゃんに、寅次郎は母の面影を見た。 「もし、人違いでしたら、ごめ…

寅さん映画の第2作目。人気ある順にみようと思い本作を選びました。キネマ旬報の映画評論家による『男はつらいよ』ランキング…

原作は中沢啓治の漫画。 本人の被爆体験がベース。 子供の頃に買ってもらって何度も読みました。 エピソードはだい…

原爆の被害を描いた有名作。 これから起こる悲劇を知ってる我々には、広島弁で仲良く喋ってる冒頭ですでに涙が出る。貧しいな…

《北九州の親分衆は耳の穴をほじくってよく聞け！》 〝これからは拳銃（ハジキ）も刃物も一切やめ。互いのいざこざは民主的に…

ダイナマーイツ！っ　ど～んど～ん これぞ、日本映画史上、怪作中の怪作。 大映製作じゃなきゃ、こんな妙ちくりんな映画は…

1958年大映。オープニングから寺社の設計図＆市川タイポグラフィ＆黛音楽でカッコいい。モノクロ・ワイドでのお寺内部の空…

2025_73 美への嫉妬か 生への絶望か 金閣寺放火事件の史実を基にした三島由紀夫原作のフィクションを市川崑…

【これが本当の祇園太鼓じゃ❗️ よく聴いちょけ❗️】🪘🎶 「今度は暴れ打ちだ〜‼️」 　 楽しそうに太鼓を叩く松ちゃ…

★1993年に続き、２回目の鑑賞★ 　併映された10分程度のデジタル修復版製作のドキュメンタリーが本作の数奇な経歴を…