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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君にのstのレビュー・感想・評価

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TV版の内省的なラストに対する、対他者的な世界の捉え方の提示という開かれた終わり方。他者との関係性をメタ的に捉え、人々の心の隙間を補完する。自己対自己、時に自己対他者。誰もいない観客席と空席のない観客席はパラレルに存在する。「気持ち良い」と「気持ち悪い」。夢は現実の続きであり、現実は夢の終わり。そして物語は回帰する。。ゾクゾクする。
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