開明獣

エスターの開明獣のレビュー・感想・評価

エスター(2009年製作の映画)
5.0
「エスター」とエステー化学は何の関係もないけど、似ている。そしてエステー化学からの繋がりで、小林製薬を連想するが、小林製薬のCMは時に「エスター」より恐ろしい😱特に食事時とかに流されるとキツいのばかりで、アタマにくる💢

それはさておき、開明獣は、おバカさんなので、昔観たけどレビュー書いてないの、いぱーいあるんだよねー😑今度、最新作が出ると聞いて、ムクムクとレビューを書く気になったんだお🤧

海外のホラーでも、グロゴアスプラッター系は、つくりもんのコメディだと思ってるので全然平気なのだ😑でも、昔、まだ中学生くらいの頃に観た「エクソシスト」「オーメン」はトラウマだけど💦あと、ホラーじゃないけど、「犬神家の一族」も、じょじょーとなりましたな🥺

ホラーを何故観るのか?怖い、即ち、何かを恐れる気持ちは実は大事なことだと思うのよね🤔恐れを知ることで、謙虚になり、物事へのレスペクトも産まれる。世界謙虚さコンテストで、見事、80億位に入賞した開明獣ですら、更なる謙虚さを求めてホラーを観るのです‼️じょじょじょー、でアンモニア臭まみれになる危険を冒してでも、またしてもホラーを観る開明獣はおりこうのお手本なのです🥳

本作は、「こいつは怖いぜ!!」という評判を聞いて、夜中に電気消して、蝋燭一本たてて鑑賞👻あ、成人用パンパースは2枚履きして、床にはビニールシート敷いておきました☺️開明獣は、浜辺美波演ずる緑川ルリ子以上に用意周到なのだ🤥(ここは、シン・仮面ライダー観てないと分からないのです、ごぺんなさい🐧)

これはホラーというより、サスペンスなんだけど、何せ少女の悪魔のごとき所業が恐ろしいのなんの・・・😳映画の中だけじゃなくて、現実にもこういう中身は人ではないサイコパスがいると思うと気が滅入ります😰

精神鑑定士なるものが、いかに当てにならないのかも怖いところ。でも救いは、喋れない障碍を持つ設定になっている幼い女の子のマックスちゃん😻瞳だけで、全てを物語る演技が素晴らし過ぎる!!エスターが悪魔で、マックスが天使という対比で、お互いをうまく際立たせているのがお見事😌

等身大のエスター人形とかのグッズがあったら、おならプーチンとかに贈ってやりたいわ。チャッキーもおまけにつけてね🪆
開明獣

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