イオン映画館で春先から飽きるほど見てきた新作のための予習ではない😊
日頃、このジャンルは見ないので、夏だし、時間もあるのでと、軽い気持ちで鑑賞。
見終わった後も、「軽い気持ち」だった!😊
この言葉は、100%の悪口ではない。
気楽に楽しく見れたし、
何よりこの映画の最大の売り!
ABBAの曲は堪能した!
ABBAは、世代的にバッチリ、まんまなので、劇中のほとんど聞き覚えがあるし、
半分以上は、カタカナ英語で歌うことだってできる。
「ダンシングクイーン」🎶が、かかって、みんなが踊ったら、
それだけで、楽しくないわけないじゃん!
😊
だけど、楽しいんだけど、
まあ〜見事なほどに「他人事」で終始するのも事実。
でも、、
おっさんなので、みんなが引くほどのすげ〜昔の話から例えると、
カラオケの出始めって、店の中でリクエストして、グループことに順番が回ってきて、歌ったんだわ😊
そん時の、別のグループの上手い歌を聴いている気分の映画。
他人の結婚式を見ているような映画。
画面や音楽の美しさ、登場人物の有名さか
表面的に、他人事として、淀みなく進行していくような映画でした。
ABBAの楽しく、懐かしい曲を楽しく聴かせるために、上にストーリーを乗せた感じ
でも、これも嗜好の問題。
それがミュージカルなんや!って、言うご意見もあるでしょう。それも分かります。
新作も大大大好きなリリー・ジェームスは、大変気になり、そこは見たいんだけど、それだけで劇場には行かないかな。
それに、メリル・ストリープのプロ根性というか、出たがり?というか、
あれだけのキャリアの人が、
まあ〜、歌って、踊ってたらだからね!
おじさん、おばさんもまだまだ歌って、踊れるぜ!って、あれから10年して、
踊れてるんかい?!
って、新しい関心ごと😊
ちょっと新作見たくなってきた😊