人生、楽しんだもん勝ち。
こういうキラッキラした人生を送っている人いるよねぇと、自分とはまったく異なる人種を見るような気持ちで眺めていました。
無鉄砲な娘と、エネルギッシュな熟年組の勢いに圧倒されて元気になったような、ちょっと疲れたような。
映画鑑賞というのは、普段ではありえないようなことも疑似体験できるところに魅力があるので、そういう意味で楽しめたと思う。
母娘がじゃれあって結婚式の支度をするシーンとかね、世の中にはそういう親子もいるのだなと。
仲良し親子で観たらより笑って泣ける作品なんだと思います。
どうしても気になったのは、母親と父親候補らがどうみても60歳近く、とても20歳の親には見えない。
いや、世の中的には別に普通のこと..?