矢吹

トラスト・ミーの矢吹のレビュー・感想・評価

トラスト・ミー(1990年製作の映画)
4.0
年末なので、全部忘れるために、
メモ「多重魂」「撥体」29

音楽が印象的な作品
対位法的でもあり、そうでしかあり得ないようでもある。
塞ぎ込んでしまった人たちがたくさん出てくる。
みんな下向いてて、誰もが目を合わせずに、孤独に関わってるような、それでもなんだか、美しい音、ワクワクする音。
グレネードを持ち続けてた男は、この先、どうなるのか。彼女と2人、またいつか信頼しあえたらいいな。
すごく爽やかなラスト、君の世界の終わりは始まり

彼女がどんどん綺麗に見えてくるのも、また、ファイトクラブ感あるよね。
まさに、トラストミー感であり、
シングストリート感でももちろんあるのだ。
実際に戦わねえけど、戦っていこうと言う人。なので、ファイトクラブでいいのだ。
まあ喧嘩はしてたしね。

自分探しと自分無くしみたいな感じかね。
人探し、愛と親子と失くして気づくものたち。

テレビとラジオの修理、パソコン、
情報機器

ほっとけない、なぜ、そばにいたいから
目を逸らさないで、叫びもしない、送迎

ハルハートリー大好きって言わせてください。
矢吹

矢吹