じっくりとジワジワ進んでいく感じが最高でした!その中で起きていく事件と警察の関係。好きですね〜。
簡単な内容は、1953年、ロサンゼルス。元刑事を含めた6人の男女が惨殺された事件の捜査にあたっていたロス市警の刑事バドは、やがて売春組織の娼婦リンにたどり着く。一方、殉職した刑事を父に持つ野心家のエド、そしてテレビの刑事ドラマでアドバイザーをしているジャックも動き出す。刑事たちはぶつかり合いながらも、やがて手を組み、警察内部の汚職に立ち向かうことに。。。というような内容でした。
ずっと前にクリップをして以降存在すらを忘れてしまっていたところに、今作のレビューを見て面白そう!と思い観ることにしました!
やっと観ることができてとりあえず満足です!最高のサスペンス映画でした!1950年代よアメリカってあんまり知らないんですけど、警察の感じとか街の感じとか凄く良かったですし、ハードボイルドさも感じることができました!
みんな凄い若いんですけど、1番はやっぱりラッセルクロウがとにかく若いですね笑笑。段々と物語が進んでいくにつれて色気やらがむんむんと出てくる感じはすごいなって思いながら観てました笑。
警察の腐った部分と混じりながら進んでいく事件が一筋縄ではいかない感じと、ジワジワと進んでいく感じが贅沢な時間だったし、進んでいくにつれて面白みが増していくのが観ていて最高でした!