たりほssk

きつねと私の12か月のたりほsskのレビュー・感想・評価

きつねと私の12か月(2007年製作の映画)
4.0
~大自然の中に女の子とキツネだけ~

この情景が目に焼き付いて離れないです。素晴らしく雄大な自然の中で彼らはすっかりその一部となっていました。

人になつくキツネというのも初めて見ましたが、これほどまでに自然に近く、自然と戯れることのできる女の子に驚き、そしてうらやましく思いました。自分にはない能力だから。

そして見終わって自然と人間との共生がどういうことなのかを教えられました。
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