「女の子が2人で、かわいいおうちに住んでいる!」この設定だけでもうメロメロになりました。
(個人的にはこのことの背景を現実的に描かないでほしいと思ったのです。が、前作があったんですね。知りませんでした。そこにいきさつがあるんですね。)
そして、登場人物は、全員フェアリーのようでした。かわいらしくて、お砂糖のようにあまくて、羽のように軽く、太陽のように輝く雪…素敵な素敵なおとぎの世界を旅しました。フィンランド語もわからないからよけいに魔法の世界に迷い込んだような気持でした。本当に楽しかった!
オンネリとアンネリのように、心からの幸せがあふれるような笑顔ができる人になりたいです。