おのちん

スターシップ・トゥルーパーズのおのちんのレビュー・感想・評価

1.0
見始めて5分で想像と違いすぎて開いた口が塞がらず録画消去しかけたんですがマイケル・アイアンサイドが出てきたので思いとどまって無理くり最後まで見ることに。

バーホーベン監督、7年前の「トータル・リコール」は、そこそこちゃんと作ってたのに、こっちは戦争を茶化して表現することで反戦を伝えるみたいなややこしいことをやってるので、1997年製作なのに全体のノリが80年代風の薄っぺらなおふざけ感覚あふれまくりで、まったく肌に合わず…

原作の巨匠ハインラインも「え、これがワシの『宇宙の戦士』!?なにこのふざけたパワードスーツ、予算なかったんかい!」と、草葉の陰で泣いておられることでしょう。2018.6.9
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