下妻物語のヒーリンのレビュー・感想・評価

中島哲也監督脚本作品。
茨城県下妻市を舞台に、ロリータファッション愛好家の女子高生桃子と、茨城のヤンキーであるイチゴの友情を描いた物語です。
ずーっと見よう見ようと思いながら、10年以上経ってようやく見ましたｗいやあ、思ってた以上に面白かったです。笑って泣ける名作。深田恭子と土屋アンナがはまり役過ぎですね、この二人以外考えられない。「幸せを目の前にすると人は憶病になる」というセリフも響きます。茨城の田舎感が、自分が住んでる栃木とリンクしてすごくしっくりしますｗ常総線のローカル感がとてもいいｗ