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デリカテッセンのryodanのレビュー・感想・評価

デリカテッセン(1991年製作の映画)
3.5
個性的過ぎる映像表現に釘付け。予算の少なさをカバーするアイディアの連続。あの時代の際立つ個性がしっかりと作品として上映できる時代だからこその賜物。今はなかなかそうもいかない。A24がプロデュースすれば、観客は「A24バイアス」で作品を見るようになる。ネタバレ解説やなんやかんや、作品そのもの、見たままの観客の主観だけで、造り手の個性を堪能する作品、もっともっとあってもイイ、と思うんだけど。。
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