クーベルタンはな

トータル・リコールのクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

トータル・リコール(2012年製作の映画)
3.3
近未来の世界、富裕層が暮らす世界ブリテン連邦と貧困層が暮らす世界コロニーに二分されていて貧困層は地球の中心を通るエレベーターに乗り地球の反対側に通勤していた。
みんな日頃のうさを晴らすために好みの記憶を買い自分の記憶に上書きしていた。
クエイドは妻と幸せな生活を送っていたが、ある日リコール社に行き記憶を買ったらスパイと言われて殺されそうになる。家に慌てて帰ったら妻にも殺されそうになる。
何が何だか解らないクエイドはかすかな記憶を手掛かりに事実を追いかける。