わたもち

秋深きのわたもちのネタバレレビュー・内容・結末

秋深き(2008年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

秋っぽくなってきたのでタイトルに惹かれて😊

ってのは8割嘘で本当はジャケットの“男は女の乳房に恋した”という文言とサトエリのおっぱいに惹かれた次第であります🙉


一見ゲスなジャケット、キャッチコピーに見えるが、蓋を開けてみるとほぼperfect humanなキャバ嬢 佐藤江梨子がええ年して母親に爪切ってもらってるストーカー気質の暗くて静かで地味な童貞化学教師 八嶋智人と出会い、互いに救われる話。
原作 織田作之助というのだからオドロキです。


のっけからサトエリの可愛さと色気にノックアウト。
反則級。こら惚れるわ。

サトエリのおっぱい触らせてもらった右手を死守する(握手会の後手洗わんファンみたい)八嶋さんがきもかわいい。
八嶋さんだから微笑ましく観てられる。
かわいい要素ないおっさん役者やと多分絵面的にだいぶキツい。


小1から中1まで神戸に住んでたとの事でサトエリの関西弁は文句なし。八嶋さんは生粋の関西人。近年連続多発している似非下手方言要素は無いのでその部分のノイズは無くて良かった。
(佐藤浩市意外に関西弁いけるやん!)




隣が八嶋さんだからサトエリのスタイルの良さが際立つ際立つ!
昨日『TENET テネット』2回目観てきて、またまたエリザベス・デビッキ様の異次元スタイルに恍惚としてたわけですが、日本版はサトエリでしたね。
調べたらサトエリと身長一緒で喜んでいいのかどうか笑
八嶋と並んで歩いてるとき、サトエリが画面から見切れてるのは笑った。

完全に余談ですが、
サトエリの趣味は読書・映画鑑賞、詩や小説を書くこともあるそうで。昔は絵も描いてて元々芸大志望だったとも。
う~ん、素敵すぎ!!



▼その他見所
・あの髪の毛吹くおっさん芸人出てた。こういう必要ない小ネタ省けば80分くらいに抑えられたはず。

・八嶋さんが器もちっさい男を違和感なく演じてて笑った。彼女のラブホ慣れにげんなりするくだり好き。

・万病に効く油は草
「くさい!あかん!」のサトエリかわいすぎて悶絶。それに、ここのシーンアドリブっぽくて好き笑

・「今日いつもと違うやろ?」からの耳元での「ノーブラ」
→これはあきません(悶絶不可避)

・八嶋の父親役の渋谷天外さんとても良かった~すき。





おっぱいおっぱい言うてるとどうしても品のないように聞こえるかもしれませんが、本作はおっぱいおっぱいしてるのに意外に下衆な感じがしない映画でした。

ゆえに
サトエリのおっぱいで釣ったろうっていう配給サイドの魂胆が露骨なキャッチコピーは少し残念。ま、それのお陰で出会えた作品ではありますが🤔


サトエリのおっぱいに愛を込めて
(おっぱいなくてもサトエリ好きです)



てかサトエリと結婚した一回り年上のブラジル人一般男性、何者よ。
わたもち

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