みゆう

プレデターのみゆうのネタバレレビュー・内容・結末

プレデター(1987年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

この頃のシュワちゃんカッコよかったな〜。葉巻が似合う。プレデターって一体だけだったんだ。先にプレデターズとか観てたから、複数のイメージだった。

特殊部隊の殺され方がグロくて良かった。昔は今より規制がないから描写が結構キツめだよね。マックのヘッドショットのところとか良き。シュワちゃんも光線銃で撃たれたけど、大した怪我してないのはちょっとご都合主義かなとは思った。他の人たちは、一撃で死んでるのに。ビリーの最期のところはちょっとカッコよかった。丸太橋の上で銃を捨ててナイフで迎え撃とうとするの。死ぬところのシーンはなかったけど。不運なのは、自分たちで仕掛けた丸太の罠で重傷負った人だよね。イケメンだったのに、あんまり見せ場なかったなー。死ぬときも、シュワちゃんが撃たれる前の引き立て役みたいな感じだったし。頭撃たれても別に血が出るわけでも弾け飛ぶ訳でもなくて地味。

シュワちゃんが一人になって、単独でプレデターを迎え撃とうとするシーンは好きだな。罠とか色々準備してるところとか好き。串刺しにするための罠が最期で見破られちゃうところはイイね。めっちゃ必死にプレデター挑発するところとかなんかちょっとリアルでイイ。

シュワちゃんの「血が出るなら殺せる」っていうセリフは名言。強すぎる笑。プレデターがヘルメット外すところは、おなじみ。醜いは禁句だよね。

圧倒的な強さのプレデターもシュワちゃんには敵わない映画。
みゆう

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