りんごチャン

一年の九日のりんごチャンのレビュー・感想・評価

一年の九日(1961年製作の映画)
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原子力研究所を舞台にした男二人と女一人の一年の内の九日間を描く恋模様だった気がする。途中記憶が飛んでしまったし、何しろ観たのが3か月前で9割ほど思い出せず。

思い出せない中でも唯一目を奪われたのは、スーパーカミオカンデみたいな原子力研究施設のシーン。美しいと恐ろしいが混ざった感覚だった。

上映会場でいただいた資料によると、この監督はモスクワの国立映画大学でタルコフスキーやコンチャロフスキー、テンギス・アブラゼらの逸材を育てたらしい。絶対いつかリベンジしたい。