スコセッシのザバンド解散フェスティバル
2009年5月23日 15時21分レビュー
マーティンスコセッシ監督、インタビュワー。
バンド名、音楽ともに知らず。
マーティンスコセッシフリークとして機が熟したと思い鑑賞。
カナダで結成され、いつの間に「ザバンド」と呼ばれた白人ロックバンド。
彼らの解散コンサートをおさめたドキュメントライブ、インタビュー。
プロデューサーでもあるギター、ロビーロバートソン。
彼が相当なギターの名手であるのは、詳しく知らない私だが様々なギターを手にするので相当凄いのがわかる。
また、彼等それぞれボーカルをつとめるフェアなプレイ?
お気にアクトとして動くスティプルシンガーズを見れた事。
ニールヤング、クラプトン、ボブデュランの客演。
リンゴスターラスト加わる大演奏。
一番良かったブルースの神マディーウォーターズの叫び。
疾走感たまらない女性ボーカル、ジョニミッチェル。
オーラスのワルツような調べ、ロビーのなんか凄そうなギターの音色。
ラストのロビーの言葉、ライブをやって死にたくないという解散理由はロックヒストリーの重みを感じた。
美しいマイケルチャップマン撮影画像が全編たまらない事このうえない!是非!
DVDでご覧ください。
ロック的価値がわからない私の感想です、すんません。