ラスト・ワルツの作品情報・感想・評価

「ラスト・ワルツ」に投稿された感想・評価

昨今のコロナ騒動の煽りを受けて、3月から4月にかけて観に行く予定だったムーンライダーズとキリンジ、御大ボブディランがおじゃんになっちまったので、ロックレジェンドの渦に飛び込むことにした。
本当にいい。ボブディランよりもThe Bandのほうがかっこいいんじゃないだろうか
ヒュートラの10人ぐらいしかいない応援上映で見直して、前に見た時とは違って、正直あまり面白く感じなかったけど、ぼくの右斜め前に座ってた男性が、歌もセリフも全部声に出して見ていて、言葉は交わさなかったけど、その男性と一緒に見れたのが楽しかった!!

この映画ほんとに好きなんだろうなー!

また最初はぼくの真ん前の席だったのに、こちらを気にしてくれて、端の席に移動した姿にもグッときた!

曲が始まり終わるごとに、10数人で拍手してた状況も、なにかこの映画に合ってた気がする。
nknd

nkndの感想・評価

3.8
観れば観るほど、聴けば聴くほど味わい深くなる良質な音楽ドキュメンタリー。でも、これでも全盛期ではないって言うんだから(むしろよろしくない時期)凄いなぁ。
ザ・バンドがその名の通り伝説のバンドであることがよくわかるライブのドキュメンタリー。

4枚組のライブアルバムも良いが、豪華なゲストミュージシャンとの共演シーンが拝めるこの映画の方がよりアガる。(つか最初見たときより洋楽の知識が付いたこともあってあまりの豪華さにビビる)

ラストシーンも曲に演奏にカメラワークにと最高で泣ける。

スコセッシは以降も多数のミュージシャンのドキュメンタリーを撮ることになるが、題材の良さも含めてやはりこの作品が最高と言わざるを得ない。
carter

carterの感想・評価

5.0
ずっとリヴォンヘルム みたいになりたいと思って10代を過ごし、現在、20半ばになって久々に鑑賞しあの時の気持ちが蘇ってきた。
ザ・バンドよ永遠に!
かい

かいの感想・評価

3.8
The Bandは本当に不思議なバンドだ。70年代を象徴する位置付けであるにも関わらず彼らの最初の2枚のアルバムは年代不詳の空気感をまとっている。5つの才能が絶妙なバランスで合わさり、また絶妙であるが故に脆く儚かった。
そこにスコセッシという6つめの才能が合わさったのが本作。映像とともに彼等を楽しめる貴重な歴史的資料であると同時に70年代を彩る名アーティストの出演はファンでなくとも楽しめる内容となっている。
ぺ

ぺの感想・評価

3.8
ザ・バンドに思い入れは特に無いけどスコセッシなので鑑賞。
音楽の好みでいうともう少し重い方が好きだけど2時間あっという間でまだまだ聴けるという気持ちにさせてくれた。
合間に入るインタビュー?的なおしゃべりの無い純粋なライブ映像を見たい。
バンドはライブやってなんぼでしょ。

クラプトンだけやたら上手い。
ぐりこ

ぐりこの感想・評価

2.6
スコセッシ監督によるThe Bandのラストライブのドキュメンタリー。
ライブ映像におしゃべりを挟み込みながら進行していく。

ぶっちゃけ曲は知らないけど、ロックの黎明期、後にルーツロックと呼ばれる音楽は、BlusyでJazzyでときにジャムって素敵。そして、ライブのゲストがとっても豪華。ニール・ヤング、エリック・クラプトン、ボブ・ディラン、マディ・ウォータース、リンゴ・スター、、、他にも多数。このステージを観た客はさぞ楽しかったことだろう。
なんていうか「やれるとこまでやりきった」でも「メンバーの不仲や才能の枯渇」でもなく、「バンドばっかりの生活はもうこれくらいにしよう。はい、終わり!打ち上げだ!」って感じの明るいラストライブ。普通に楽しくライブをやってた。

おしゃべりパートはTHEおっさんの昔語りって感じで。女遊びや昔悪かったこと、大変だった想い出なんかを語ってるが、まぁこれが全然面白くない。バンドマンの回想なんてだいたい同じってことだ。
印象的だったのはロビー・ロバートソンが語った「多くの人がツアーのために死んでいった。ジミヘン、エルビス、、、そんなのはまっぴらだ」(ニュアンス)って言葉。世界中のオーディエンスの喜ぶ顔を見てこアーティストとしても喜びを感じる人もいれば、ツアーを回るのはもう十分だしレコーディングだけするアーティストになりたいと思う人もいるのだ。

…そして、やりきらずに解散したバンドのご多分に漏れず、The Bandは後に再結成する。

さて、最後に当時高い評価を受けたというカメラワーク、現代のライブ映像をしこたま観ている自分は「わぉ、斬新!」なんて思わなかった。
ま、そらそうか。
silviawong

silviawongの感想・評価

4.0
夢のような最高なライブを鑑賞できる映画。本物のミュージシャンのライブとして100点満点つけたいくらい。楽器のアレンジと演奏もすごかった。
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