このレビューはネタバレを含みます
一回目↓
大満足。かっこよくて笑えてちょっと寂しくてあったかい映画！
再鑑賞2022/12/15↓
対照的な2人の束の間の共犯関係、その時が来るまでただ駆け抜けるだけになった海までの全力疾走に痺れます...！しっとりしかけたところでユーモアでそれを断ち切るという流れが次第のしっとりの比率が増えていきこの逃避行が有限であることを意識させられます。
さらっとした流れで入る嫌煙してたルディが葉巻をもらうシーンが好きです。ここで目的地がお互いに絶対に揺るぎないものになった感じがした
ルディとマーチンの友達関係なやりとりや追手組織の2人のキャラクター 可愛らしいユーモアがあり全体的にポップな感じな印象がある点も好き！！！
茶色味がかった画面の色彩や幼女がマーチンから葉巻渡される場面などの突然入る望遠のカットがなんかめっちゃかっこいい...！！！
エンディングにはKnockin' on heaven's doorのカバーが使用されていますがこれがまた原曲の漂う感じを残しながら少しざらついたワイルドがありそれはもうなんかめちゃくちゃいい感じのカバーなんです....！！！
